【イラストつきでかわいい!やる気UP!】【かんもく(緘黙)の子どもの治療や症状改善】一目でわかる!「話す練習」計画表

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「できるようになりたい」ことを考えてみよう!

場面緘黙の症状改善のために「スモールステップの長期目標」と達成への「毎月の頑張りたいこと」を計画しよう!
必ず本人の希望を聞いてください。
保護者や教育者が一方的に決めてしまうと上手くいきません。
毎月の目標は、個人の状態に合わせて毎月どんどん進めてしまわず「できそうなこと」にしてください。
「できた」という成功体験を積み重ねることで自信が少しずつついていきます。

一目でわかりやすく、やる気になるようなシートにしました。
進捗状況が適切であるかを調整しながら短期目標は初めに設定しすぎないようにし、まず2か月分くらいの「頑張りたいこと」を決めてみましょう。
様子をみながら書き足していく方法のほうがプレッシャーにならないかもしれません。
何をできるようになりたいかを考える良いきっかけになるようご活用ください。

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この記事を書いた人

かんもくの子どもをもつ保護者であり、教育の資格を保有しています。
かんもくを知ってもらうための活動をしています。

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